富谷町:T様邸
ガーデンリファイン工事
2006−4

ご自分でコツコツと植えた緑が
まだ芽吹く前に
お問い合わせをいただいたTさま。
工事前は、まだまだ寒〜い冬でした・・。

今ある庭をより快適に!
工事がスタート!!


←まずは既存ウッドデッキの撤去です。
解体していきます。

木材に痛みはないのですが・・・。
デッキの下地も撤去します。→

・・・じつはこのデッキ
メンテのために塗り重ねられた
塗料の色ムラが著しくなってしまい
今後のことも考えて
人工木デッキに交換することに。
これを機に
デッキの大きさもアップさせます!

←デッキを撤去。
スッキリ。
新しいデッキは
木樹脂デッキ「新日軽ファインステー
」です。→
木粉の割合が多いので
カットすると木の香りがします。
下地はアルミ製でガッチリ&高耐久で
す。
←次はデッキの上にパネルと扉を設置します。
(職人さんは「マサちゃん」です)
外回りでは→
既存の土留めの上に
コンクリート製のブリックを積んで
イメージを一新します。
(もちろん、職人さんは「イガちゃん」
です)
←既存の花壇スペースの中に
外回りで使用するブリックを使用し
門柱を作ります。
こんな場所でもベースはしっかり頑丈に。
見えないところも
私、手は抜きません!(笑)。
冷たい雨が降っています。→
こんなときは
このように屋根を作って作業続行です。
←外は寒いんですが
お客様の愛犬ポチくんは
お家でお昼寝(笑)。
車庫内にある枯れかけた芝生を剥ぎ取り

緑の美しい「タマリュウ」をギッチリ植
えます。
その数1000ポット以上!
植え込みの担当は私です。
←花壇スペース内に袖門柱が完成。
感じのいい
アクセントになりました。
「タマリュウ」植え込み完了→
植えて植えても・・・
それにしてもスゴイ数でした。
←デッキにあわせ樹脂製のパーゴラも設置。
もちろん樹脂には木材も含まれており
人にやさしい肌触りです。

こちら工事前

木樹脂デッキ完成!
ちょっと大きくなりました。

こちら工事前



工事後
門柱が設置されました。
コニファーなどが増えたのが
わかります?

こちら工事前

工事後
ブリックの天端に段差を設けることにより
より立体感を演出。

工事を終えて・・・店主のひとこと

初めてTさま邸に伺ったのは、まだ芽吹きの前だと言うのに
春を待つ緑の気配がたくさん感じられる庭でした。
じつは
Tさまは入居後からご自分でコツコツ緑を植え続けているのです。

その愛着溢れる庭を崩さずにいかに過ごしやすくするか
プラン作りでは私なりに考えましたが
結果的に「大満足」をいただけて
私も大満足の現場となりました。

プランにいろいろ盛り込んで
予算をオーバーさせてしまったかも・・知れません。

ありがとうございました。

↓Tさまの声はこちら↓



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