こちらは塗り壁!
塗り壁は低いタイプと
高いタイプ2箇所です。

(高)用の鉄筋組み。
強度重視仕様です。

(低)用の鉄筋も
同じく強度重視デス。

ベースコンクリート打ち完了。

じつは
厚さをかなりたっぷりとってます。

通常塗り壁はコンクリートブロック
で
下地を作りますが
(高)は細長いので念のため
コンクリート型枠仕様です。

塗り壁に入れるガラスブロックを
汚れやキズから守るため
シッカリ養生します。

(低)下地のブロックを積みつつ
ガラスブロックを入れていきます。

(低)下地ブロック完成です。

(高)下地コンクリート完成。
こちらはガラスブロック部分を
箱ヌキです。

いよいよ塗り段階。
まずはシーラー塗り。

今回は≪シコク≫美ブロシルキーを
使用。
美ブロシリーズは
ブロックとの相性がいいです。

シーラーの後
さらに下地調整し
塗り開始。

下塗り完了。

頼れる職人「イガちゃん」夫婦。
絶妙のコンビネーションで
あっという間に最終段階の
仕上げ塗りへ。

塗り壁の塗り段階完了!
|
こちらは
ウッドデッキ!
広々デッキの工事です。

今回使用するのは
≪TOEX≫
ウェスタンレッドシダー材。
樹脂デッキが主流となった今でも
人気のある
ウッドデッキの材料です。

まずは
デッキの下になる部分を
整地して工事開始。

これは高さを出す機械。
小さいですが
高性能。
値段もプロ用ですから
それなりに¥しますが
レベルは工事の基本です。
ケチるわけにはいきません。

束石は
転圧して
砕石+モルタルで設置。

デッキが大きいので
束石の数もいっぱいです。

続いて束柱。
微妙な高さまで合わせたいので
それぞれの束石にのせて
また高さのレベルを出してカットし
ます。

下地の完成です。

下地の上に
1枚1枚デッキを打ち付けていきま
す。
根気の要る作業。
釘の位置を合わせるため
水糸で確認しながら打っていきま
す。

同じく2段目も設置します。
現場での加工が
出来栄えの要です。

デッキ完成です。

次は
デッキの上にウッドフェンスを
設置します。
まずは柱を立て

本体を組み込み

ベンチ用の足を組みまして

デッキ材を打ちつけた
ベンチを設置。

ハシゴ型のステップ。
現場で大きさを合わせて設置。
|